オールハッピー

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ぼんやり錆びた鉄のレール/サマールンルン

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テレパシーとはあるのか? 雨の日のハナシ/サマールンルン

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コンビニの真ん前 二人で見渡した景色の向こう/サマールンルン

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冷汗の日々 まるで公園のジャングルジム/サマールンルン

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オープンカーで過去を走る 颯爽とドライブしよう/サマールンルン

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線を走らせる・・・・描かれた模様は/サマールンルン

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外にアンテナを張る男/サマールンルン

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すぐ近くにあるハンバーガー屋/サマールンルン

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ホワイトボードの教授/サマールンルン

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涼しい12月の上旬 真っ白の空/サマールンルン

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坂を下って西の遠くを見つめる/サマールンルン

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ゴールまであと少し 立ち止まりそうになっても/サマールンルン

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言葉そのものに大して意味はない 無責任に気楽に宙に吐く息のようなもの/サマールンルン

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隣人と過去と軒先/サマールンルン

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雪がチラつく朝 動かないが言い訳はできない/サマールンルン

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街の外れの美術館/サマールンルン

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何だったのだろう 今ではもうさっぱり・・・・/サマールンルン

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博物館巡り周遊列車と筆/サマールンルン

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雲の上のひよこ/サマールンルン

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究極の決定的なことにようやく気付く/サマールンルン

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3つの群衆/サマールンルン

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集約化される赤い血/サマールンルン

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空気が少しだけ濁っている朝の道路/サマールンルン

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つまらない辛い仕事の毎日にゴール探し 大きく盛り上がる/サマールンルン

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ハンドルを握りしめている誰か/サマールンルン

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山に朝の霧がかかる どこかのケーキショップでは・・・・/サマールンルン

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寒さに鈍感だった2月/サマールンルン

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そこでしか売っていない缶コーヒー/サマールンルン

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何かが大きく膨れている感じ/サマールンルン

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曇りの日でも泥臭く描いていく/サマールンルン

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黒い海の上の電柱・・・・・/サマールンルン

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何かを守っていたが 進んでくると何のことかさっぱり分からなくなった/サマールンルン

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打つように書く 泥沼の部屋の中/サマールンルン

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とある夕方の宅配便/サマールンルン

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そっちが先ではなくこっちが先/サマールンルン

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頭の中のでっかい電波塔 先端に装備した小さなスイッチ/サマールンルン

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そういうことをやっていくのが普通 まるで学生みたい/サマールンルン

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もうそこから先など何にもないのに/サマールンルン

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ポケットに濃い物体 混雑したアンテナはテンション高め/サマールンルン

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意識の先端とぼんやり浮かぶ雲 どう見てもそれは違う・・・ということだけを/サマールンルン

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川沿いのアーケード SNSにアップ/サマールンルン

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わりと大き目な交差点で合流 少し手前は駅前歩道の草むら・・・/サマールンルン

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川辺の石ころほどに小さな変化 日常の一コマ 夕立の中あるのかないのか・・・・/サマールンルン

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だってそれしかない それを自分のせいにするか何のせいにするかの問題/サマールンルン

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朝の窓から見えるアミューズメント施設の上の霧 学生時代のグラウンドを懐古/サマールンルン

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微細な心の動きをこれまでの学びでチューニング ダンス音楽を聴きながら/サマールンルン

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いろいろと受け止めても・・・・まだアンテナの競争は続く 冬の真ん中の朝・・・・・/サマールンルン

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その時々に無我夢中になる・・・・夜の広場の電灯の近くでは今が大切/サマールンルン

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海辺のようなどこか遠く街中の商店街道路のような・・・・・良いイメージが膨らんでいく/サマールンルン

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廃れた大きな施設の前にソフトクリームの屋台 秋先の夕方/サマールンルン