ほのぼの

サマールンルン

迷路を抜けたら坂の上の少し残念な行き止りも別のプラスのルートに変わる/サマールンルン

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数年前のイベントを思い出す列車 部屋の北側の窓から/サマールンルン

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だってそれしかない それを自分のせいにするか何のせいにするかの問題/サマールンルン

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悪あがきですでに通りすぎているゴールテープ/サマールンルン

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先端ではなく途中にあった大切なこと 何も知らずに通りすぎていた・・・・・/サマールンルン

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自動で進む高層ビルのエレベーターのようにすぐに・・・・するとその直後/サマールンルン

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今この時の不安を連れて・・・・・昨日も晴れた空の下/サマールンルン

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やけに白い現実のゴール 理由はポケットの中 よく見れば鉄塔の世界なのに/サマールンルン

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大学の時の過去を道端で話 何気ないことでも・・・・あった方がいい/サマールンルン

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3駅を乗って・・・・街のラーメン屋へ 列車は折り返しでターミナル駅へ/サマールンルン

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いろいろとインプットを重ねると・・・果たしてそれは本当なのか?とも言えるようになる・・・・/サマールンルン

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南の山に沈む昼間 わりとどうでもいいはずのことに/サマールンルン

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動いていく心の波長 街をウォーキングしながらふと・・・こんなのって自分だけかも・・・・/サマールンルン

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寒い冬の南西に沈む夕日と夏の暑さがくっつく時/サマールンルン

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広場の中の少しカーブしたひし形模様の歩道 色とりどりのコーン/サマールンルン

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銀河を通り抜け突っ走る薄黄色のオープンカー どこまでも・・・・/サマールンルン

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あやふやな意味はコロコロ変わる 川辺の上を通る橋と日中/サマールンルン

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無くなっていそうでまだ少し・・・・ちょっぴり違和感の坂道後半/サマールンルン

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持っているものと・・・・一日のインプット ミックスさせた今 昼間の川辺をウォーキング/サマールンルン

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アンテナによぎった・・・曇りの小雨のような邪念は素通りしても構わない/サマールンルン

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朝の窓から見えるアミューズメント施設の上の霧 学生時代のグラウンドを懐古/サマールンルン

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何もないと言うのは・・・・見えていないことに視点を向けているから 時間軸を捉えてこの日もゴールへ/サマールンルン

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二両編成の列車が通る午後九時過ぎ 感じたことで作るので・・・/サマールンルン

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微細な心の動きをこれまでの学びでチューニング ダンス音楽を聴きながら/サマールンルン

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いろいろと受け止めても・・・・まだアンテナの競争は続く 冬の真ん中の朝・・・・・/サマールンルン

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その場所場所で変わる空気感と周波数 イヤフォンでウォーキング道中/サマールンルン

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冬に近づいているが妙に温かい朝 小さくて粒の多い雨が降ってきた/サマールンルン

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どちらでもいいので・・・・・ シーソーは四つ別の時空へ/サマールンルン

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その時々に無我夢中になる・・・・夜の広場の電灯の近くでは今が大切/サマールンルン

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ゆっくりと動き始める深緑の列車 その路線の大きさは実は月と地球の距離くらいだった/サマールンルン

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河川敷の道路の下・・・・コンクリート坂を下って夏の小さな花火大会をウォーキングしながら/サマールンルン

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バスのような汽車のような・・・・ 川沿いの道を自分で運転/サマールンルン

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寒い冬の最中 昨日降った雪と水たまり ポケット・・・粒子のようなことが/サマールンルン

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ラインをすぎて緩やかな下り坂 平坦な道を過ぎて今上っているような・・・ 道標はないので/サマールンルン

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泥沼の迷路 それは大丈夫と思っていたら・・・時と場合によってぬかるみにハマる/サマールンルン

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小さすぎることを考えていたら・・・・もっと 楽しいからまぁいいや・・・に帰着/サマールンルン

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街の歩道を行く人たちの力をミックスさせて・・・・雨風の少ない場所を/サマールンルン

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いつもの同じような景色も少し飽きて・・・・・/サマールンルン

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海辺のようなどこか遠く街中の商店街道路のような・・・・・良いイメージが膨らんでいく/サマールンルン

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今の楽しさが全て・・・・・木の扉が半分開いている隣町の小川近く/サマールンルン

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アルプスの山々の片隅 もっと高い山があるがそれでもさすがに・・・/サマールンルン

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それほどの大きさはないが・・・・一度溝に落ちた後に過去を回顧/サマールンルン

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廃れた大きな施設の前にソフトクリームの屋台 秋先の夕方/サマールンルン

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日常のクリエイターの小さな疑問符 他の分野でも同じようにやっているのか?/サマールンルン

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ほとんど意識もしていなかったような小さなことがあとあと・・草原は甘かっただけと回想/サマールンルン

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俯瞰して分かっていなかったら・・・・いつの間にか変なところに入っている/サマールンルン

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今を楽しみながら気楽に作ること 寒い二月の終わり/サマールンルン

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大回りの数週間単位の道路 大きな闇があったが現状認識でそれはなんでもなく/サマールンルン

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ほとんど大半を見ていないという視点について思いついた朝/サマールンルン

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ノイズのスペース 中間くらいにもうちょっとゆとりのようなものがあっても 以前はなかった/サマールンルン