淡白・あっさり

サマールンルン

そこの部分の調整が難しい 空間の中まっすぐ向き合うタブレット/サマールンルン

サマールンルン

枠組みがなくなってきた中で 手がかりのない道中 イメージと・・・/サマールンルン

サマールンルン

机の手前左端に普通な感じで置かれた高性能タブレット イヤフォンを繋いで・・・ 落とさないように気をつけて趣ある一人カフェ/サマールンルン

サマールンルン

ズレたリズムを調整 浮つかないように自宅マンション前の地面をちゃんと敷きながら/サマールンルン

サマールンルン

今の先端につられて・・・ クリエイターの職業病とタブレット向こうの世界/サマールンルン

サマールンルン

一番根底で思っていたことが抜け落ちたまま・・・別のことをしていると/サマールンルン

サマールンルン

断片を切り取る その途中の景色を混ぜ合わせて・・・収束するかどうかの感覚値/サマールンルン

サマールンルン

緩やかなカフェのような雰囲気・・・ 暖簾の屋台/サマールンルン

サマールンルン

毎日よくあることとそこへの期待値・・・何かの遊びでの勝ち負け/サマールンルン

サマールンルン

日にち単位・・・・極端な居直りでチューニング/サマールンルン

サマールンルン

小さなことが大きくなっていく そのエネルギーに初心を折られぬように・・・/サマールンルン

サマールンルン

なかなか気付けない似て非なるの溝とその中のぬかるみ/サマールンルン

サマールンルン

一直線には分かりにくいゴールまでの最後の距離 輪をかけるような・・・/サマールンルン

サマールンルン

まだ景色ははっきりと見えない ぼやけた丘までの途中 気にしているということと・・・/サマールンルン

サマールンルン

なかなか抜けそうで長く続くトンネル 快速列車ダイヤを確認しながら横にはカップのアイスコーヒー/サマールンルン

サマールンルン

邪念だらけで一部分だけしか見れない・・・何かあってそのままの流れで引っ張るが もうなんのことだかさっぱり・・・/サマールンルン

サマールンルン

あっという間に入れ替わる感覚 パッと付いた街中の広場から少し離れた寂れたビルの電灯みたいに 別のところをちゃんと見ておく必要/サマールンルン

サマールンルン

振り返ってみればスルリスルリと来たようにも思える夜 今後は慣れた道でも・・・・そしてまだまだ・・・/サマールンルン

サマールンルン

今の時点での感覚と問題 移り変わるのが分かるが・・・・のいつも超微妙なところ/サマールンルン

サマールンルン

チューニング調整・・・小さいものとして それほど広くない木箱の中での周波数エンタ/サマールンルン

サマールンルン

その過程が・・・・多すぎる毎日のあれこれで忘れてしまう・・・/サマールンルン

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日常のチューニングは凄いところにもつれこむ 透明な空気のようにパッとと思うが/サマールンルン

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薄い膜の底なし沼・・・・・自分から足を踏み入れることも多い毎日/サマールンルン

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小雨が降る夏の朝 見えていないところも・・の方が良い/サマールンルン

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朝の薄い青空 自室窓向こうの架線を数えながら・・・ 中和で上手く空想広場へ/サマールンルン

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石ころの山道 あと少しでフェンスと広場 横から俯瞰して分かりつつも・・・・/サマールンルン

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真っ暗なドームの中の推測と空想遊び/サマールンルン

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そこから少しでも出ると・・・・頼りは自分の手に持った電灯だけに/サマールンルン

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初点に全力でジリジリと崖の岩壁を・・・・昼間のエンタの闇 自分からかどうかなどは今のところ・・・/サマールンルン

サマールンルン

そこの良さを生かす・・・別の場所ならという想いは日常よく過るが そこはそこの良さ/サマールンルン

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違和感と路上のチューニング これならば大丈夫・・・というのがない/サマールンルン

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過去が白黒になり今へ波及・・一部しか見えていない街の景色/サマールンルン

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感覚値が半永久 宇宙まで飛んでいく・・・ポケットの中の楽しい恐怖/サマールンルン

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ボードのチューニング遊びの大きさは・・・やけに・・・・/サマールンルン

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あぜ道と橋の思い出・・・今この時からだと見えていないものも・・/サマールンルン

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何も考えていない架線上の鳥 ニュートラルに戻しても・・/サマールンルン

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・・・・そうでもない・・・でも・・微妙な調整は続く/サマールンルン

サマールンルン

平穏な夜と過去の残り火 今をしっかりと踏みしめて・・・/サマールンルン

サマールンルン

じりじりとだけどスローでもどかしい調整 そこばかりを見ていたら今度は・・・/サマールンルン

サマールンルン

冷たい雨とアンテナで作る大変さ・・・見えなくなるのを小刻みの冷静さで/サマールンルン

サマールンルン

あっという間に大きく変わる感覚値 調整の針は画面をオーバーしながら左右に・・/サマールンルン

サマールンルン

そのついでにやっていたのが・・・大きな洞窟の出口付近 分離のようなちょっと重たい感覚/サマールンルン

サマールンルン

何かを思考やエンタのシンボル軸のようなものにして・・・外にはなかなか意識が・・/サマールンルン

サマールンルン

山の上の赤と黄の自販機 すぐに・・・戻って来れるかどうかの違和感/サマールンルン

サマールンルン

細部の調整で・・・・だいぶ離れた場所に鉄の小屋へのカギがある/サマールンルン

サマールンルン

ついでにをちゃんと入れて・・・アンテナに混じった邪念を/サマールンルン

サマールンルン

装備が濃くなりすぎている 調整もすることが調整でないような状況・・・/サマールンルン

サマールンルン

今の感覚の凸凹(おうとつ)を・・・・・初心キープで今はその位置 レイアウトで括(くく)る/サマールンルン

サマールンルン

日々の隙間に生じる色々な問題は凄く大きくなる 対処が大変・・・/サマールンルン

サマールンルン

大きなような・・・・あったものは小さくなりリズムの電波白黒粒子に変わる/サマールンルン